【電話受付時間】AM10:00~PM6:00(平日)
発起人・役員・商号・事業目的(※)・決算期・資本金額など会社の設立を進める上での必要事項を決めておきましょう。
※事業目的の雛形・サンプルの検索はこちら(弊所の別サイトに飛びます)。→会社定款の事業目的検索
会社の本店所在地を管轄する法務局でチェックします。事前に電話で管轄法務局を調べておきましょう。
→管轄法務局のチェック
3.印鑑を発注する
類似商号の調査を終え、社名が確定しましたら印鑑を発注しましょう。会社の代表印は設立登記申請時に必ず必要になります。
印鑑には規格サイズがありますが、印鑑屋さんで「会社の代表印」と言えば適切なサイズの印鑑を作ってもらえます。お急ぎで安い印鑑なら → 印鑑作成サービス
4.定款の作成を行う。
定款とは会社の基本的な決め事を記載した書類のことです。この定款に記載すべき事項は法で定められており、必ず記載しなければならない事が1つ
でも抜けていると、後の「認証」もしてもらえませんし、定款も無効になってしまいます。
5.定款認証を受ける
定款の作成が済んだら公証役場で定款の認証を受けます。
定款認証事務は、同一都道府県内の公証役場ならどこでもいいので、都合の良い公証役場を事前に調べ、日時を電話で打ち合せておくとスムーズです。 → 全国の公証役場一覧
※原則は発起人全員が公証役場に出頭します。その場合はこの委任状は必要ありません。
6.資本金の払込みを行う。
定款において決めた資本金(定款記載の出資額と同額)を出資者自身の名義で払込ます。
流れとしては以下の通り手続き・書類作成をします。
7.登記申請を行う。
資本金払込後、2週間以内に法務局へ登記申請をします。
会社成立日は「登記申請をした日」ですので、ご注意下さい。
税務・労務等の諸届出が必要です。 会社設立後すぐに済ませておきましょう。
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