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(法人形態) | 最低資本金額 | 役員数 | 信用度 | 実費 |
---|---|---|---|---|
株式会社 | 1円~ | 取締役1名以上 監査役任意 |
一般的 | 約24万円 |
合同会社 | 1円~ | 社員1名以上 | 認知度低い | 10万円 |
LLP | 2円~ | 組合員2名以上 | 認知度低い | 6万円 |
NPO法人 | 0円~ | 理事3名以上 監事1名以上 |
高い | 0万円 |
株式会社
日本の一般的な会社形態。新会社法施行後有限会社が作れなくなり、現在では資本金1円、取締役1名からでも株式会社を設立することができます。実費(自分で手続きをしても必要な費用)が割と高め。
合同会社(LLC)
LLCと呼ばれる新しい会社形態。株式会社と違って、出資額によらず、能力や労働力など貢献度を考慮にいれた損益分配が可能。設立費用も株式会社に比べると安い。
有限責任事業組合(LLP)
会社形態ではなく、組合ですので、法人格はありません。ただし、出資者が出資額の範囲までしか責任を負いません。LLC同様、出資比率と異なる自由な損益分配ができ、LLPで出た損失と他の他の所得(例えば会社給与など)を通算することができます。⇒節税になる!
NPO法人
設立費用が全くかからないが、社員10名、役員4名が必要。設立登記が完了するまで5ヶ月程度かかる。収益事業支出は総支出の5割以内と定められており、主たる事業は非営利事業でなくてはなりません(収益事業を行う事自体は問題なくできます)。
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